顔の乾燥とかゆみ対策~知らないとシワが増えるぞ

日本女性の肌の悩み第1位はずっと乾燥です。

この乾燥は、シワやたるみ、シミやニキビといった2位以下の悩みの原因でもあります。

そして、かゆみがある場合、なんとシワやたるみなどの肌トラブルがもう進行している証拠なのです。

しかし、肌構造をよく知り、正しい保湿ケアをすることで、乾燥のかゆみによる老化現象に待ったをかけることができます。

乾燥だけなら幸せ。かゆみがあったらお婆さんコース

かゆみがあるとなぜシワ、たるみが酷くなるの?

乾燥による顔のかゆみというのは、乾燥が原因で肌バリアが低下し、いろいろな刺激を受けて肌が反応している証拠です。

本来は肌の潤いバリアが刺激を跳ね返すため、肌のかゆみ神経に刺激が届かないのです。でも乾燥すると刺激を受け放題。かゆみ神経が敏感になってヒスタミンがいっぱい分泌されてしまいます。

この刺激反応には炎症が含まれます。

この炎症は活性酸素という毒を生み出して、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸で作られた肌のスプリングを壊してしまいます。

肌のスプリング。つまり弾力のベッドが破壊されるということは、当然シワ、たるみが増えてきます。

そして顔の乾燥によるかゆみは、一瞬ではなくて長く続きます。その間はずっとシワ、たるみが増え続けているということ。気がついたらくっきりと深いシワが鏡の前に現れてくるんですよ。

もし肌が赤っぽくなっているならかなり進行しているかもしれません。

痒み止めはその場しのぎで意味がない

それはヤバイ…痒み止めを塗ればシワ・たるみは防げるんじゃない?

正解ではありますね。

確かに痒み止めなどの塗り薬、もしくはステロイドなどの抗炎症薬を塗れば、かゆみの炎症を抑えることができます。つまり毒で、シワ・たるみの原因となる活性酸素を減少させることができます。

しかし、これはかゆみ、炎症を鎮めただけであり、かゆみを感じることになった原因は何一つ解決していませんよね?

つまり乾燥が治っていない。乾燥がかゆみ原因になっているのですから、またかゆみをぶり返します。そして炎症止め、痒み止めの薬を塗る…というのを繰り返していると、塗り薬による乾燥の副作用が出てしまい、余計に顔の乾燥が進行。ますますかゆみが出てきてしまいます。

顔が乾燥して仕方がない!そんなあなたは保湿ベタ

でも保湿ケアしているのに乾燥が治らないよ…保湿してもダメ!お薬でもダメ?じゃあどうすれば…

保湿とは簡単に言いますが、世の中の保湿ケア方法、保湿化粧品の多くは無意味か逆効果なものが多いんです。

きっとあなたも、その無意味か逆効果な保湿ケアをしてきたんだと思います。

逆に考えれば、肌構造を知った上で正しい保湿ケアをすることで、もう顔が乾いてピリピリかゆいなんて日々にサヨナラできるかもしれません。

オイル塗って乾燥が治るなら医者はいらない

どんな保湿ケアが間違っているの?

例えば代表的なのがオイル保湿。

スクワランやホホバオイル、マカデミアンナッツオイルやシアバターなどいろいろありますが、基本的にオイル保湿だけで乾燥肌が改善される人はかなり稀なんです。

というのは、こういったオイル自体に保湿効果はないからなんです。

意外に思われるかもしれませんが、例えばインナードライという肌症状を聞いたことがないでしょうか?

本当は乾燥肌なのに皮脂が多いオイリー肌の状態。これって乾燥肌の上仁オイルがたっぷり乗っている状態ですよね?これって乾燥肌にオイル保湿したのと同じじゃないでしょうか?

これで顔の乾燥が収まってかゆみもなくなるなら、そもそもインナードライで悩んでいる人は消滅しますよね。

こういったオイルは確かに保湿ケアに役立つのですが、必要としている人とそうでない人に分かれ、大半は必要としていない人が多いのです。

ただ、オイル保湿することで乾燥を「感じにくくする」効果はあります。また肌を保護できるのでかゆみも感じにくくなります。ですが、誤魔化している状態なので、オイル分が切れると再発してしまうんですね。

顔にワセリン。定番だけどみんな断念。あら残念

じゃあワセリンとかがいいのかな?

ワセリンは効果的です。しかし、ワセリンで顔の乾燥が治まってかゆみも消える人はあまり多くありません。

その理由は、ワセリンのベタつきがきついため、顔の保湿にはかなり使いづらく続けられないからです。

保湿スキンケアは通常夜に行いますが、ワセリン保湿は翌日に洗顔をしても顔にベタッとワセリンが残るくらい。それくらい肌保護機能、水分蒸発抑制機能が強いのですが、その反面とにかく顔には使いづらいんです。

また、ワセリンは肌から水分が逃げるのを防ぐ効果に留まるため、この状態のときに、自分の力で保湿成分を増やさないと一向に顔の乾燥は治まりません。

乾燥肌になっている人は、何かしらの原因でこの保湿成分を作る力が衰えてしまっているため、その条件の一つである水分蒸発を抑えることができても、ちゃんと保湿成分を作れずにあまり肌に潤いが戻ってこない人も多くいます。

セラミドは保湿ジプシーからの卒業証書

確かにワセリンはベッタベタ…でも他もいろいろ試したけどいまいちだったよ?

顔の乾燥肌で悩んで、いろいろ試した人の多くはワセリンに関心を持ちます。ハマる人もいますが、すぐに諦める人もいます。

他にはヒアルロン酸やコラーゲン、潤い感が優れていると口コミがあるいろいろな保湿化粧品。ヒアルロン酸やコラーゲン以外では植物エキスが定番です。

これらも基本はワセリンと同じ作用です。肌からの水分蒸発を抑える役割です。ただ植物エキスに関しては、潤い感を演出するだけのものも目立ちますね。

あれこれ試してダメだったのなら、一度セラミドが主体のシンプルな保湿化粧品を試してみることをおすすめします。

騙されていない?意味のないセラミド保湿化粧品

セラミド?それなら試したことあるし、そこまで良かったとは思えないような…

おそらく、セラミド入りなだけで、本当にセラミドを主体としたものではなかった。もしくは早い内に使うのをやめてしまったのではないでしょうか?

最近はセラミドの認知度が上がってきたので、及び腰だったメーカーも採用するようになりました。

ただ、セラミドは今までの保湿成分より実感があまりありません。だからあまり使いたがらないメーカーもあります。

セラミドは他の保湿成分より実感を確かに感じるのに時間がかかります。というより、他の保湿成分ですぐに感じている潤い感は、ほぼ間違いなくその時だけの演出効果です。

皮膚科学的に考えれば、セラミドほど保湿力に優れたものはなく、使い心地とアレルギーの不安、見た目に響かないなどの諸条件を満たすのはセラミドだけです。

なぜなら、人間の肌の保湿力は、そのほとんどがセラミドによって発揮されているからです。セラミドは大量の水分を含み、湿度0%でも水分を離しません。さらにその水分プールで刺激をカット。乾燥によるかゆみに立ち向かう自然のバリア機能となります。

あれこれ言うよりも、肌の保湿とバリアを担っているセラミドが不足しているなら、補ってしまえばいいというわけです。ただ、ヒアルロン酸などと違い、手触りに変化が起きにくいため実感が分かりづらいだけなのです。

乾燥もかゆみも蹴っ飛ばせ!次選ぶならこんなセラミド化粧品

ん~…じゃあもう1回セラミド保湿化粧品を試してみようかな…でも次は失敗したくないな…

セラミドが主体かどうかはWEBサイトの宣伝を見れば分かります。セラミドの表記があまり目立たないようなら主体ではありません。

また配合成分表で後ろの方になっているものも控え的な配合であることが多いです(これは違う場合もあります)。

またヒト型、天然型といった記載があるか、ライスパワーエキスNo.11と記載されているものかどうかもチェックです。

これら以外は天然のセラミドを除いて保湿力に劣り、ごく一部のものを除いてただ入れているだけというものが目立ちます。

今度、もう一度セラミドを試すなら、ヒト型・天然型、又はライスパワーエキスNo.11という記載とともに、それらが主体になっているものを探してみてください。

また乾燥によるかゆみが顔に出ているなら、なるべくあれこれ入っていない、刺激性の心配がないものを選ぶとなお良いでしょう。刺激があるから効くというわけではありません。その刺激はかゆみに繋がり、シワとたるみを作るもとになるんですよ。

かゆみのことも考慮した、乾燥肌に足りないセラミド保湿化粧品

第1位 ディセンシア つつむ

ヒト型ナノセラミド 敏感肌専門ブランド NMF 肌バリア機能

敏感肌専門ブランドのディセンシア。その基礎ラインがつつむです。洗顔・クレンジングでセラミドを失い乾燥肌になる日本女性が大勢います。つつむの洗顔・クレンジングは、さっぱりするけどセラミドを犠牲にしすぎない設計。すっきり洗いたいけど突っ張りが気になる人に最適です。

化粧水とクリームにはこれでもかと浸透性の高いセラミドを配合。とろみがあるテクスチャーなのにベタつかないので、しっかりと肌にセラミドを補えますさらにNMF(天然保湿因子)をたっぷり配合。セラミドが捕まえた水分をさらに閉じ込めます。

最大の特徴は肌バリア機能。外部からの刺激をカットする人工角質機能で、かゆみのきっかけともなる刺激を遠ざけつつ、ワセリン以上の水分蒸発抑制を発揮。潤いを確かに届けて閉じ込め、刺激もカットして守る。この2点が揃っているのはこれだけ。

第2位 ディセンシア アヤナス

ヒト型ナノセラミド 敏感肌専門ブランド NMF エイジングケア 肌バリア機能

つつむとの違いはエイジングケア機能の有無。洗顔・クレンジングがないことと、美容液が新たにランナップされていることです。

つつより落ち着けた潤い感ですが、一般的な保湿化粧品より実感は確かに上。物足りないと思うのは最初の10日間だけ。使い続けた人だけが乾燥とエイジングケア成分の存在を実感できます。

かゆみ原因ともなるエイジングケア成分。敏感肌専門ブランドだからできた、肌質を問わない、キレイになりたい気持ちを叶える安心内容です。

このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る